どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は先日通販で取り寄せた、「つけめん さなだ」の「大山鶏のつけめん」を作ってみました。
「つけめん さなだ」の「大山鶏のつけめん」は前回昨年11月に作って食べましたが、とてもおいしかったので今回再び注文しました。
お礼状に「いつもありがとうございます」と有ります。
キチンと顧客管理しているのでしょう。
素晴らしい心遣いです。
作り方説明書。
前回と違って、イラストや写真入りの説明書になっています。
まずはスープを湯煎します。
スープにはチャーシューとメンマが入っているので、あまりグラグラ沸かし過ぎない様に気を付けながら温めます。
茹で時間11〜13分と言う浅草開化楼製の特注麺。
太麺とは言え、茹で時間10分以上と言うのはなかなか無いです。
今日は家族で食べるので、麺を1つのザルに入れて日本蕎麦の様に食べる事にしました。
自作の半熟味玉と海苔、そして九条ネギは別途用意しました。
浅草開化楼製の特注太麺。
ツブツブが見えるので全粒粉入りと思われます。
大山鶏の中濃鶏魚介スープ。
バラ巻チャーシューとメンマが入っており、魚粉も付いています。
太麺縮れ麺の麺。
殆どうどん並の太さです。
スープに浸してみます。
「つけめん さなだ」さんの中濃鶏魚介スープは、濃厚系ながら大山鶏をメインにしているせいか、後味がスッキリしており、魚粉を入れる前から魚介の風味がしっかりしています。
浅草開化楼製の特注麺はツルモチ食感で、タピオカ粉を使っているせいか弾力が凄いです。
バラ巻チャーシュー。
箸で持ち上げるのが困難な程柔らかく煮られた、煮豚系のチャーシュー。
しっかりとした味付けのチャーシューです。
太めのメンマ。
程良い味と歯応えのメンマ。
サクサク食感が良い感じです。
魚粉を溶いて、麺を食べてみます。
元々魚介の風味はかなりしますが、更に魚介の味が補強されます。
濃厚系としては比較的サッパリとしたスープですが、パンチのある味になります。
小さな海苔。
「東池袋大勝軒」っぽく小さな海苔にしてみました。
スープに浸して、麺に載せて頂きます。
海苔の風味と濃厚鶏豚魚介のスープが良く合っていて、とても美味しいです。
自作の半熟味玉。
和風出汁で漬けた味玉なので、魚介の効いたスープに良く合っています。
麺と具を食べ終えて、スープを味わいます。
そのままだと濃いので、少しお湯で薄めました。
濃厚鶏豚魚介のスープは「中濃」とは言え旨さたっぷりで、後味はスッキリと言う見事な味のスープです。
と言う訳で、完飲&完食です。
「つけめん さなだ」さんの「大山鶏のつけめん」でしたが、濃厚鶏豚魚介のスープは後味の軽やかさが有り、浅草開化楼特注麺の旨さも有って、非常に美味しいです。
今までお取り寄せした濃厚魚介系つけ麺の中では、新宿の「風雲児」と並んで1,2を争う旨さです。
どちらも鶏を使っているのがポイントなのかもしれませんが、濃厚なのに後味は重く無いのが特徴で、動物系と魚介系の出汁が上手に調和しています。
こちらも是非参考下さい!→「お家で食べよう!:お取り寄せラーメン一覧」







